断熱エコリフォームの事例

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中規模リフォーム

冬の寒さ、夏の暑さを解消するため断熱工事を実施。

子供さんの独立を期に、暑さ、寒さ対策の相談を受けて調査をした結果、築39年の住宅には、なんと断熱材が施工されていませんでした。

K様邸

プロの考え

「夏は非常に暑く、冬は非常に寒い」ということでしたので、しっかりとした内部調査からはじめました。 すると、全く断熱をされていないことがわかり、しっかりとした断熱工事を施しました。

Before ここに困ってました!

冬は極寒、夏は酷暑!


築39年の住宅だったので、あらゆるところに不満だらけでし
た。台所とトイレ、洗面所が北側にあるので、冬はとにかく寒
い!!一方、夏の2階の部屋は暑くて暑くて、エアコンをつ
けっ放し状態でした。

After 解決しました!

冬暖かく、夏涼しく!


改修後は真冬でも北側の部屋は暖かいんですよ!
また、昨年の夏は涼しかったせいもありますが、
エアコンを使ったのは2時間だけ。涼しさを実感しました。
檜の床をはだしで歩くのは楽しいです。
現地見学会で断熱改修の説明を受けたのは、
本当にラッキーでした。

[玄関内部]漆喰壁は明るさを出してくれます。檜の床は群馬県産材の補助対象です。

全面リフォームは内部調査から始めました!

改修目的は冬のリビングと他の部屋の温度差と夏、2階の部
屋の暑さ解消。
家の改修は内部調査から始めました。

壁:気流止め施工後、グラスウール16K50mmを充填しました。グラスウールを充填した後、外壁に構造用合板を張り、さらに32K42mmのグラスウールを付加しました。 天井:間仕切り壁上部の気流止めと吹込みグラスウール300mmを施しました。 床:床下はポリエチレンフィルムで地盤面からの湿気を防止し、ポリスチレンフォーム50mmで基礎断熱を施工しました。

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